2007-01-01から1年間の記事一覧
きなな2種盛り(餡+白玉×3個、ほうじ茶付き)600円(税込み)を食べました。きなな2種類盛りのアイスクリームの種類は日替わりで、今日は手前が黒胡麻で、奥がきなこでした。黒ゴマの方は、胡麻がたっぷり使ってあるのでしょうか、胡麻本来の脂肪分が気になりま…
ミーティングのため、大阪入りしている。あとで読み返した時に勘違いするといけないので念のために書き留めておくと、今年のミーティングの会場はフェスティバルホールでも、中之島中央公会堂でもなく、厚生年金会館だった。堂島ロールの箱には「(ロールケー…
同じ名前のケーキがあるので、食べ比べてみます。ちなみに、どちらのお店も、むちゃくちゃ見つけ難いです。 神楽坂ロール By Woodman's Cake 冷凍状態で販売されている。幅7cm×高さ6cm×長さ12cmと、予想より少し小さい。普通のスポンジと抹茶のスポンジでパ…
下記の価格は、全て税込です。 ペリニィヨン 店の名前を冠したロールケーキ。苺やグレープフルーツ、オレンジ、キウイが入っている。中の1巻き目が綺麗な螺旋状ではない。スポンジは薄く、軽い食感で良い。クリームにクセがなく、クリームが多いわりにはあっ…
店名の"シェ"は、多分フランス語なのだが、だからといって、この店に行っても「ミーの、おフランス料理をご馳走するざます」とは言われないと思う。下記の価格は全て税別です。 ジャポネ 抹茶のムースのケーキ。構成は下から、サブレ生地、抹茶のバターケー…
人形町駅から遠い距離を歩いて清寿軒に行ったら「改装につき、7/2から2ヶ月間休業します」という貼り紙が。その後、高島屋でFAUCHONのカフェがあるのを発見。ちなみに、実家の近くにもFAUCHONのカフェが出来たのだが、私の母が「別のパン屋に改装しろ!」と…
下記の価格は全て税別です。 アルパジョン チョコムース。チョコは姉妹店のル・ショコラティエ・タカギの物を使っているそうな。クルミ、マカダミアナッツ、生アーモンドなどのナッツ類が乗っている。中にはピスタチオのムースが入っており、チョコムース内…
QBG ル パティシエ タカギは、ナチュラルスウィートメーカーであるクイン・ビー・ガーデンと、高木康政パティシエとのコラボレーションによるスウィーツ・ショップとのこと。現在のところ、JR品川駅構内のみにある。どうでもいいことだが、品川駅は品川区で…
ブリズーは、アイスクリームをサンドしたマカロンである。冷凍から少し融かして食べるものらしい。マカロン部分は湿気ていて、カリッとしたマカロン好みの人には合わない。ドゥバイヨルはベルギーのブリュッセルの人の名前らしい。ベルギーからの直輸入品と…
ケーニヒス・クローネとユーハイムは、共に神戸のドイツ菓子店なのであるが、驚くほどに競合製品が少ないです。写真はユーハイムのものです。 クランツ By Königs-Krone 「10℃以下で冷蔵」となっている。スポンジケーキを生クリームでコーティングした上から…
nicoは、ヤギの乳を使ったお菓子を主に販売している。山羊の乳はクセがないらしいのだが、チーズにしたら、やっぱりクセはあるんじゃないのか?と思ったのですが、はたしてどうなんでしょう?下記に記載の価格は全て税別です。 ニコトルテ ベイクドチーズケー…
フォートナム&メイソンは英国王室御用達の紅茶店である。フォートナム&メイソンのスコーンは、プレーン、紅茶、チョコチップ、レーズンの4種類があるのですが、スコーンの単体の販売はなく、そのうち2つと、紅茶のセットが1,200円(税別)だった。形状は、見た…
フランスでは最初のHは声を出さないらしい。ので、"HIDEMI"と書いて、「イデミ」と読ませているようだ。イデミ・スギノは、元は関西にあったらしいが、現在は東京に移っている。噂通り、開店前から行列が出来ている。自分と同じようなオッサンも数人並んでい…
トマトがそのまま入っているのではなく、赤い、トマトを使った餡が入っている。トマトの味はそれほどせず、後味に残る程度である。ヘタは練り切りっぽい。昨年から販売しているらしい。1つ180円(税別)
家伝ゆべし by かんの屋 一辺6cmの三角形(?)。芥子の実が付けられている。中はこし餡である。あまり柚子の風味はせず、小麦粉っぽい匂いが気になる。2個168円(税込) 谷中ゆべし by 天三味 直径4cmの、団子状。8種類ある。黄色(柚子、栗)が当たりで、白(芋)が…
永楽屋は京都市四条河原町上ルにある店である。手ぬぐい屋ではない。琥珀は、寒天にいろんなものを閉じ込めて、乾燥させたものである。表面のシャリっとした食感が楽しい。夏は冷やして食べると、なお良いと思った。 柚子 ゆずの果汁と皮の部分が入っている…
お米の純生ルーロ スポンジ部分は、近江米ロールに比べ、ふかふかしている。けれども、もろくて、崩れやすい。米からカステラのように、茶色い部分が苦かったりはしない。黒大豆は柔らかく茹でられている。1本800円(税別) 五穀 長さ8cmの焼き菓子。バターの…
宝泉堂から東へ100mのところにある、宝泉堂がやっている喫茶室。上菓子や、わらびもちが食べられる。小学生以下の子供の入店お断りとなっている。 わらびもち 作り立てのわらび餅が食べられる。本わらび粉を使っているので、色は黒い。かなり弾力が有ること…
宝泉堂は、京都市下鴨の、豆菓子に定評のある和菓子屋である。都の月は、甘く煮た豆類を寒天で円盤状に固めたものである。各1枚95円(税込)。 都の月 甘く煮た小豆を寒天で固めたもの(写真)。味は、十六五の豆板に似ているが、十六五よりも、より甘い。 都の…
パティストリー・カナエは、京都市河原町蛸薬師東入ルの、わかりにくいところにあるパティストリーである。下記の価格は全て税別です。 抹茶キョウト 抹茶のマカロンが乗ったケーキ(写真)。3cm×12cmの長方形。下はチョコムース(含む小豆)。上は抹茶のムース…
これまで、かりんとうは棒状であるべきと思っていたのですが、どちらもシート状である。 あつみのかりん糖 秋田県にかほ市の、渥美菓子店製。入手経路は不明。うちのオヤジが1日で袋の半分を食べてしまい、問題になっている。かなり薄いシート状(写真)で、パ…
一善やは、京都市北白川の、市バス204系統伊織町バス停前にあるケーキショップである。北白川夫人は3cm×高さ約5cm×23cmのパウンドケーキで、定番のメープルナッツとチョコベリーの2種類と、季節ものの1種類があるそうな。3本セットで3150(税込)だった。 北白…
絹のしずくは、6cm×2cm×厚さ1cmの落雁の板の中に、一休寺納豆をまばらに含んだものである。わたし的には紫野よりもこちらのほうが甘さと、一休寺納豆の塩味が上手く打ち消し合っているように思えます。10枚入り1,300円。
紫野は、直径2cmほどの山型の落雁粉の中に大徳寺納豆を1粒入れたもので、純和三盆のものと、きな粉入りと、黒砂糖風味の3種類が有ります。わたし的には、落雁の甘さが大徳寺納豆の塩味に負けている気がするのですが、食べ慣れている母は、これが良いのだと言…
こんにち、「納豆」と言えば、誰もが水戸納豆を思い浮かべると思うのだが、本来「納豆」は、豆を用いた保存食全般を指す言葉だったらしい。今回は、本当は「浜土産 v.s. そまづと」を企画していたのですが、そまづとは、うちら庶民には手の届かないものであ…
夢みてイルカは亀岡市のケーキハウスです。下記の価格は、全て税込みの価格です。 紅茶のケーキ 構成は下から、紅茶のパウンドケーキ(?)、紅茶クリーム、紅茶のパウンドケーキ(?)、生クリームです(写真)。紅茶のパウンドケーキ(?)は、あまりふわふわしていな…
包みを解くと、ニッキの香りがひろがる。焼き饅頭なのだが、中味は鮮やかな黄色で、実は芋ではなく、白餡を卵の黄身で黄色く染めたものらしい。見かけによらず、上品な甘さである。1個でも腹ごたえがあるため、小腹がすいた時にちょうど良いと思いました。
二條駿河屋の方は母が買いに行ったために正確な価格は不明で、税込みで1本360〜370円ぐらいだったとのこと。先斗町駿河屋のほうは1本350円(税別)でした。大きさはほぼ同じで、どちらも購入時に店員さんから「こちらで(竹に)穴をあけときましょうか?」と言わ…
さらに病状が悪化して、現在、実家に戻ってます。で、とろけるチーズケーキで有名な京都市西京区のボゥ,ベル,ベル!は、ムース類もおいしいという地元民の話を聞いて出かけました。母がボウベルベルを「工場みたいなところ」と言っていた通り、確かに店の奥の…
直径5cm,深さ3cmほどの、寒天で出来た金魚鉢に、餡で作られた金魚が泳いでいる。最近、似たような意匠の菓子を見た気がするが、亜流のものより金魚鉢の透明感が奇麗だ。味は、結構甘い。こんなものまで東京で買えるとは思わなかった。1つ200円(税別)