2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

山本道子の店

山本道子さんは、村上開新堂の5代目当主とのこと。ならば、村上開新堂だって「山本道子の店」なのではないか?と思うのだが、本人からすれば違うのだろう。ちなみに京都の村上開新堂の創業者は、山本道子さんの村上開新堂の創業者の甥に当たるそうだ。だから…

浅草むぎとろ

大手小町の「お菓子の名前なんですけど。。。」というトピックで、浅草むぎとろの「とろりんとう」と「三代目」が話題に出てたので、買って来ました。 とろりんとう 予備知識が無いと、「このかりんとう、湿気てるね」でおわりそうな歯ごたえです。ちょっと…

田毎の月 By 田月堂

田月堂は大原麗子さんのご実家だそうです。田毎の月は、まるいカステラのようなもので、オレンジマーマレードをはさんだものです。田毎の月の表面にひびが入っていることからも分かるように、表面だけが、やや堅めになっています。もちろん、硬いのはほんの…

一枚流し 麻布あんみつ羊羹 By 麻布昇月堂

これは、写真をひと目見た時から食べたくってしょうがなかったんですよ。要は、栗と小豆と求肥が寒天で固められたものなのですが、とても涼しげで、彩りも鮮やかで、食欲をそそります。大きさは11cm×16cm、厚さ2cmで、1枚1050円でした。お味のほうは、見た目…

ポルボロン

ポルボロンはスペインで主に年末年始に食べられるお菓子らしい。とりあえず、田園調布のレピドールでポルボローネス(シナモン、ゴマ、抹茶と3種類あったが、資金の都合でシナモン味だけ)を、アルプス洋菓子店でポルボロを購入しました。どちらも長径3cmぐら…

近所の病院(外科+皮膚科)に行ったのです。その病院の受付にあった「ピアス2000円」と書かれた張り紙には、まぁ、そういうことをしている病院もあると聞いていたので驚かなかったのですが、問題はその隣に張られていた「まつげパーマ3000円」。それは、病院の…

豆大福 By 群林堂

10時前に群林堂に着いたところ、10人ぐらいの人が行列を作っていて、20分ほど並びました。私が帰るときにも、やはり10人ぐらいの列になっていました。皮はねばりがなく、しょっぱいです。餡じゃないほうの豆が堅く、多いです。わたし的には、虎ノ門岡埜栄泉 …

豆大福対決! 初祖岡埜栄泉 vs 上野駅前岡埜栄泉 vs 虎ノ門岡埜栄泉

というわけで、岡埜栄泉といえば豆大福。豆大福は見た目も上品なものと思っていたのですが、いずれもあまりフォトジェニックじゃなかったです。いずれも、賞味期限は購入当日限りです。 初祖岡埜栄泉總本舗 こし餡と、つぶ餡の2種類あり、どちらも1つ210円。…

ロシアケーキ By 村上開新堂

村上開新堂は京都で一番古い洋菓子店である。扱っている商品は、好事福盧*1、クッキー、ロシアケーキの3種類だけである。クッキーは箱詰のみで、バラ売りはしてくれないのだが、ロシアケーキは1枚168円でバラ売りしてくれます。ロシアケーキとは、直径5cmぐ…