Jリーグ
ホームのヴァンフォーレは開幕戦をアウェーの仙台で戦い、新加入選手ウーゴの得点で引き分けた。セレッソは前の試合からフォーメションを代えて来た。ディフェンスラインの4バックは同じ。シンプリシオを中盤の底にして、ややセントラル気味に山口螢と扇原貴…
今シーズン、関西のJ1クラブはセレッソ大阪だけになってしまった。セレッソのスタメンは、藤本康太が怪我から復帰して茂庭照幸とセンターバックを組む。新加入の新井場は怪我で出遅れ、左サイドバック丸橋祐介、右サイドバック酒本憲幸と、昨シーズンと変わ…
FC東京は長谷川アーリアジャスールが、出場停止から復帰してスタメンに。ボランチでの起用だった。前半は、FC東京ペースで始まったが、徐々にイーブンペースでお互いが攻め合う形になり、決定力が上がれば、点の取り合いになるかもしれないような雰囲気を醸…
ヴィッセル神戸はディフェンダーに怪我人が続出し、ルーキーの李光善(イ・グァンソン)と奥井諒がスタメンに入った。伊野波は守備的MFで起用されている。エスパルスは高原と小野がベンチにも入っておらず、ジミー・フランサが3トップのセンターフォワードに入…
ガンバはリーグ開幕から3連敗で、現在16位。まだ下の順位のクラブが有るのである。それが現在17位のアルビレックス新潟で、同じく開幕3連敗。ガンバは開幕からリーグ3連敗、ACLでも2連敗でセホーン監督が解任され、松波正信新監督が就任した。松波監督はパウ…
ジュビロは前節の試合で金沢が負傷退場したため、左サイドバックに宮崎が入った。それ以外は前節と同じスタメン。レイソルのスタメンは、FWは工藤と田中順也の組み合わせで、ジョルジ・ワグネルとリカルド・ロボがベンチスタートで、水野がスタメン。近藤直…
ガンバのスタメンは明神が怪我で、守備的MFに武井が入った。ジュビロは川口が怪我で、GKに八田が入った。試合は序盤からガンバが左サイドを崩してチャンスを数度作ったが、シュートがゴールの枠の中へ飛ばない。パウリーニョ、二川、イ・スンヨルの3人は頻繁…
サガン鳥栖はJ1初昇格で、J1リーグでは未勝利。先週のJリーグカップ戦では川崎フロンターレにホームで勝利している。鳥栖のスタメンに、マリノスから期限付き移籍中の水沼宏太が入った。逆に、同じくマリノスから期限付き移籍中のキム・クナンは、マリノスと…
レイソルのFWは、今日はリカルド・ロボと工藤の2トップ。エスパルスのスタメンは前節の試合と同じ。試合は、エスパルスが素早いプレッシャーでレイソルからボールを奪って攻め込み、逆にレイソルはエスパルスからボールを奪えずにシュートまで持って行かれる…
フロンターレは昨季までセレッソにいた小松塁が開幕から続けてスタメンに。フロンターレはこれまでのリーグ戦で無失点。昨年はワースト4位の失点だったのだが。試合は、アウェーのセレッソが創造的なプレーで攻めこむ展開。雨が降っているため、フロンターレ…
アントラーズは先日のナビスコカップでスタメンだった山村和也がセンターバックでスタメン入り。試合は、序盤からアウェーのアントラーズが攻めこむ展開。3バックの広島に対して、FWの大迫が左サイドに開いて攻撃を仕掛けた。20分頃からサンフレッチェもボー…
試合開始直後からアウェーのコンサドーレが攻め込み、前半6分に札幌の波状攻撃から山本真希がゴールを決めた。コンサドーレが、良い守備からリズムをつかんでいるという試合展開。このままズルズルとコンサドーレのペースで試合が進むのかと思っていた前半21…
エスパルスは平岡康裕が怪我で欠場。アフシン・ゴトビ監督はセンターバックにヨンアピンを入れた。エスパルスの3トップの布陣に対して森保一監督がどういう守備をするのか見ていたら、3バック + サイドのミキッチと山岸智の5バックのようになっていた。試合…
試合は、アウェーのガンバが、FWに入ったイ・スンヨルを中心に攻撃を仕掛けるが、シュートまで持ち込めない。セホーン監督は前節、パウリーニョをFWで起用したが、今日は左サイドハーフで起用。しかし、サイドバックの藤春とコンビネーションが合わない。た…
ヴィッセルは今シーズンに向けて大型補強を敢行。アントラーズでバリバリスタメンの野沢拓也や、海外でプレーしていた伊野波雅彦、ガンバから橋本英郎を獲得した。試合は、試合開始直後こそガンバペースに見えたが、前半17分、相馬崇人が左サイドを崩してク…
サンフレッチェは財政的な理由により、昨シーズンでミハイロ・ペトロビッチ監督との契約を終了した。監督の選定に迷走していたレッズは、そのミハイロ・ペトロビッチ監督と、今季の契約を結んだ。そんな因縁なカードを開幕戦に選んだ「日程くん」の中の人は…
ヴィッセルは甲府に4 - 2で大勝した前節と同じ布陣。同じ布陣で、4 -1でセレッソに大勝しているが、その次の節に、同じ布陣でマリノスに0 - 1で負けている。上位に負けただけでスタメンをコロコロ変えるのはいかがなものか?と思うのは、俺だけか。開幕戦の神…
ヴィッセルは9試合勝てていないとかで、和田昌裕監督は大久保嘉人とホジェリーニョをベンチに置き、普段は中盤の底でプレーさせているボッティを左サイドの前目に配置し、ホームゲームなのに守備的に来た。試合開始早々、松岡亮輔が中盤でセレッソのパスをカ…
エジミウソンが中東に電撃移籍って、こっちは全く予想していなかった。前節のガンバみたいに、こういう緊急時には、バラバラになりかけたチームが結束を見せる事もあるので、レッズが勝ってしまうのではないか。試合は、エジミウソンの代わりにマゾーラがFW…
週刊誌では柏にホットスポットがあると書かれているが、サッカー場って草地だよね。。。前節、アドリアーノが中東のクラブへ電撃移籍した。まぁ、この日記では数週間前から、そろそろじゃないかと書いていたので電撃とも思っていないが。で、前節、ガンバは…
そろそろ、どこかのクラブが、ちゃんとしたレイソル攻略を示さないと、レイソルの独走を止められない。レイソルに勝つには、現在リーグ最少失点のレイソルの守備を崩さなければならない。駒野友一は、試合開始から果敢に攻撃参加し、やっぱりジョルジ・ワグ…
ガンバは遠藤保仁を、エスパルスは小野伸二と小林大悟をベンチに置き、後半勝負の構え。試合開始から、アウェイのエスパルスが両サイドを崩してチャンスを作った。が、劣勢だったガンバがコーナーキックを得、二川孝広のキックからアドリアーノがヘディング…
天候は予報では雷雨とのことで、雨が降るだけならともかく、雷があったら延期かも、と思っていた。ピッチコンディションは、昔、ピクシーが瑞穂陸上競技場で泳いでいた時より悪い感じで、ハーフウェイ付近ではドリブルすら出来ない。そんな、サッカー向きで…
Mr.ピッチが結婚したら、奥さんはMrs.ピッチか?と、どうでもいい事を考えているうちに、マリノスが前半25分の時点で、3 - 0でリードしていた。中村俊輔が、吉田豊の股の間を抜くようなパスを通そうとしたところ吉田豊にブロックされて、逆に、ボールを奪った…
ペナルティエリア外の、ペナルティアーク付近でマルシオ・リシャルデスがボールを受けたとき、セレッソの守備は、ボールを奪うよりも、ペナルティエリアに入れないという考えなのか、陣取り合戦のようにペナルティエリアの内側にセレッソの選手が横に並んだ…
アルビレックスは、前節の試合で曹永哲が故障。ブルーノ・ロペスも怪我らしい。前節の大宮アルディージャ戦では、ブルーノ・ロペスのクロスボールとヘディングシュートしかチャンスが作れなかったので、これは厳しい。にしても、レイソルの勢いがここまで凄…
優勝 ジュビロ磐田 2位 サンフレッチェ広島 ジュビロの逆転優勝。3位は、予測不能。 J1残留 モンテディオ山形 J1残留 大宮アルディージャ J2降格 川崎フロンターレ J2降格 ヴァンフォーレ甲府 J2降格 アビスパ福岡 繰り返しになりますが、信じるか信じないか…
第32節 モンテディオ山形 vs アビスパ福岡 (NDスタジアム) 降格圏から脱出したいモンテディオ、負けると降格が決まってしまうアビスパ福岡を迎えて、粘強く勝利を目指す! 11/3 追記 モンテディオ山形の降格が確定。アビスパも既に降格が決まっているため、…
第34節(最終節) 横浜Fマリノス vs 鹿島アントラーズ (日産スタジアム) ACL出場権の3位以内を賭けて、絶対に負けられない戦いが、ここにある。日付を巻き戻してみよう。 第33節 川崎フロンターレ vs 横浜Fマリノス (等々力競技場) 負けると、降格圏争いから抜…
第34節(最終節) 大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 (NACK) この組み合わせを見ただけで、試合内容まで目に浮かぶ。勝てば自力で残留が決まるアルディージャに、道連れを目論むヴァンフォーレの死闘。