横浜Fマリノス vs ヴァンフォーレ甲府

Mr.ピッチが結婚したら、奥さんはMrs.ピッチか?と、どうでもいい事を考えているうちに、マリノスが前半25分の時点で、3 - 0でリードしていた。
中村俊輔が、吉田豊の股の間を抜くようなパスを通そうとしたところ吉田豊にブロックされて、逆に、ボールを奪った吉田豊中村俊輔の股の間を抜くドリブルでかわして、中村俊輔がファールで吉田豊を止めることになった。次に中村俊輔がドリブルして来た時に、吉田豊が守備に来たので、今度こそ、吉田豊の股の間を抜くパスを通した。という、試合の内容と関係のないプレーに気を取られてしまったのは、また、オレだけだ。
前半のうちに4 - 0にリードを広げたマリノスだが、後半は、失点しなかったものの、栗原勇蔵中澤佑二まで攻撃参加する場面もあったのに、追加点はなかった。
ので、三浦俊也監督はハーフタイムに守備を立て直す事が出来た、ということになるのだろう。マリノスの攻撃を封じる方法は、あるらしい。

関係ないけれども、プロ野球だと、選手の登録名が「イチロー」になったら、NHKでも「今日のイチロー選手は」と呼ぶのに、中澤佑二を「ボンバー」って呼ぶ事はないよね。昔、勝手にニックネームを付けていたTBSでも「ボンバー」とは呼んでいないことに気が付いたのは、また、オレだけだ。
海外遠征で、「ボンバー」って爆弾魔か?と勘違いされて入国審査に時間がかかってしまった、というベタなオチを実現するためにACLに出て欲しい。