LETTRE D'AMOUR
ケーキの製造者はシダックスレストランマネジメント株式会社となっていた。が、シダックスの会員登録無しで利用出来た。
レトルダムールはラブレターという意味らしい。
トイレで用を足す時に、小生は男性なので便座を上げると・・・絶句した。
下記の価格は全て税別です。
- フォンダンショコラパフェ
- グラスのフチに並んでいる黒い四角形のものがフォンダンショコラ(単品300円)で、フォンダンショコラ自体はショコラ・デ・ショコラのノーマルに似ているが、ショコラ・デ・ショコラと違ってしっかり苦い。バニラアイスの上に生クリームが掛かり、チョコソースがメッシュを描いている。上に乗っているのはアーモンドスライスをキャラメルで固めたものと、グレープフルーツ。バニラアイスは使っている牛乳の質が良いようなのだが、量が多い気がする。バニラアイスの下はコーンフレークで、その下に木苺のシャーベットがある。バニラアイスに気を取られ過ぎると、この木苺のシャーベットが溶けてしまう危険性がある。1,100円
- マンダリン
- マンダリンの輪切りの姿煮1/2カットが2枚と店名の入ったホワイトチョコレート2枚が載っている。マンダリンムースの中には、くるみ入りのキャラメルソースと、レモンクリームと、ショコラなスポンジケーキが入っており、正直、中身の構成について「余計な事しやがって」としか思わない。457円
- ドゥース
- イチゴのムース。上にはイチゴと木いちごとブラックベリー、カシスが載っている。土台はスイートポテトみたいな味のパイ(苺入り)。名前通り、甘酸っぱい。457円
- スフレフロマージュ
- ベイクドチーズケーキ。クルミ入りキャラメル味。名前から、口のなかでシュワシュワと溶けるようなな食感なのかと期待したのだが、フワフワなんだけれどもパサパサ、モロモロっていう、いまいちな食感で、ボロボロ崩れて食べにくい。。。半径7cm×高さ5cm。360円
- レガロ
- ホワイトチョコレートのシートに覆われて、かなり無機質な外観なのですが、私の撮影の腕ではその無機質感を伝えられてませんねorz。中身は生クリームの上に苺ソースの塗られたイチゴの乱切りが載っていて、スポンジの下はピスタチオのムース。でムースの下のスポンジに苺ソースが入っています。よく分からない味でした。457円
- 白金プリン
- カラメルソースの無い、チーズ味のプリン。外側は固まっているのだが、内部にはトローリと液状の部分があった。320円
- 天使のプリン
- この店のマークに描かれている背中に羽のある手紙持っている奴って、キューピッドだと勝手に思っていたのですが、キューピッドはローマ神話の神で、天使はキリスト教の神の手下なので、描かれているのはキューピッドじゃなかったことが判明。中身は全部均一な茶色で、キャラメル味でした。賞味期限は常温で2日。300円/105g
- 白金ロール
- 幅7cm×高さ6cm弱×長さ17cm。チーズクリームのロールケーキ。クリーム内にクルミが入っている。淡白な味で、クルミの味ばかりが目立って、チーズのコクが物足りないと思った。塩っぱいと甘いが拮抗している。塩フロマージュロールに味も、見た目も負けていると思った。1200円
- ケーク・オランジュ
- 幅4cm×高さ4cm×長さ17cm。上にオレンジの輪切りの姿煮が乗っている。チーズクリームが練りこまれた生地らしいのだが、ほとんどチーズの味はせず、普通にオレンジのパウンドケーキって感じ。ていうか、このお店、チーズが好きだな。にしては、いずれもあまりチーズを活かせていない気がする。1500円