mixiチェック

わざわざ独自ドメイン取ったので、アレやコレややってます。
多分、一番伝わらない苦労がhtmlからの<font>の除去。
<font>は便利なんだけれども、HTMLの4.01から非推奨になっているので、HTML5の時代が押し寄せている今、やっぱり残しておきたくない。
<B>,<i>,<small>,<center>とかも除去。
で、ほんのついでで、mixiチェックのボタンを設置してみた。
設置方法の詳しい話は他に譲るとして、設置してもちゃんと動いているのか確認できないというボヤキを聞いてください。
mixiチェックボタンを設置するには、mixiデベロッパー登録が必要で、さらに、設置するサイト毎にサイトのアドレスの登録が必要なのです。
すると、「mixi チェックキー」というのがサイト毎に発行されます。
で、mixiに登録したアドレスでの、「mixi チェックキー」付きのmixiチェックボタンでないと「データがありません」という、普通のmixiユーザーから見ると意味不明のエラーが表示されます。
mixiに登録したアドレスでの、「mixi チェックキー」付きのmixiチェックボタンなら問題ないはず、なのですが、mixiチェックボタンを設置した本人によるmixiチェックは出来ないのです。
多分、自分のホームページにクリック広告を載せて、自分でクリックするのがダメだったりするのと同じ感覚なのだろう。
分からなくもないけれども、テストも出来ないのはいかがなものかと思うのです。
誰かに頼むのも、同様に、禁止されています。
これも、自分のホームページにクリック広告を載せて、「クリックするのはタダなんだから、どんどんクリックしてください」と書くのが禁止されているのと同じ感覚なのだろうと思えば、若干納得出来る。
では、誰かがクリックしてくれるまで待てば良いのか?という事のなのですが、残念ながらそれさえも期待できない。
mixiチェックには「公開の範囲」というモノがあり、誰かがmixiチェックしてくれていても、その人が公開範囲を"友人"までに絞っていれば、mixiチェクボタンを設置した本人ですら、そのページがmixiチェックされたことが分からないのです。
設置した側から言うと、効果が見えないと手応えがなく、なんか、むなしいのだ。