いつもの通勤電車で、いつも英語の資料を読んでいる人(以下、英語おばさん)がいるのですが、その人を見るたびに、「あんな仕事はいやだ〜」「そんな会社じゃなくって良かった」と思っていました。
いつもなら電車を下りてからコンビニに寄って行くのですが、今朝は、まっすぐ会社に向うと、会社のビルのエレベーターホールに、その英語おばさんがいるではありませんか。英語おばさんが同じ会社の人だったなんて、半年近く知りませんでした。ていうか、その部署に異動させられたら、わたしも英語の資料漬けなんですか?ガクガクブルブル。
結局、電車で毎日会う人も、他の場所であったら気がつかないのではないか?ということが判りました。でも、私が勝手に宇野沢祐次とか、新井場徹とか、レツゴー正児というあだ名をつけている女子高生は、一度見たら忘れない顔だと思うのですが。*1
たぬき's Blog宵待ち草が発車を告げる 過去と未来の葛折りなす場所へ(タイトル長すぎ!!)でも書いたのですが、以前にも、通勤途上の電車で見かける変な人を、長い間、同じ会社の人と知らずにいたことがあり、全ての変な人は、実は同じ会社の人なんじゃないかと思えてきました。

*1:ちなみに、OL風の女性にも菊地直哉船場太郎辻本茂雄などというニックネームを付けてしまっています