Hearts of Iron やりたい

Arsenal of Democracy

夏だー! お盆だー! 安保法案だー!

ということで、お盆に何をしようかなって考えた結果、Hearts of Iron2 というシミュレーションゲーム(以下、HOI2)で遊ぼうと決めたんですよ。
HOI2にはいろいろなバージョンが有るのですが、インターフェースが使いやすいという評判を鵜呑みにして Arsenal of Democracy(以下、AOD)をプレイすることにしました。
ところが、HOI2の日本語版を販売していた会社が解散していて、今年の1月で販売終了となっていることが判明! 間が悪いことこの上ない。

しかし、英語版を日本語にする有志作成のパッチがあることがわかり、さっそくGamersGate という、ゲームの大手ダウンロード販売サイトへ直行!
ところが、理由不明なのだが既にHOI2Windows版は販売終了だった。。。

ではHOI2はもうどこでも買えないのかと言うとそうではなく、Steam というサイトでは継続販売している。
しかし、Steam で購入した場合はダウンロードしたファイルが暗号化されているため、日本語化するパッチが適用できないとされている。
ところが、Steamのコミュニティーサイト内でSteam版HoI II 日本語化 という記事を発見!
ということで、Steamで購入することに。

かつてSteam でFootball manager を購入したことがあるので、今回も怪しいサイトで SteamのシリアルKeyを購入してから Steamでアクティベートすることに。
怪しいサイトでは AODは 約 €3 (レート不明) だったので、多分500円以下ということになる。
で、Steam でKeyをアクティベートして、インストールを実行。
念のため英語版を起動してみると、当然だが起動した。
で、先の記事の通りインストールしたプログラムを削除(AODのみ。Football manager とかは消してはいけない)して、プログラム制作会社から再度最新版をダウンロード(無料)して、さっき消したファイルのあった場所にコピー。
そして、英語版用の有志作成のバグフィックスのパッチを適用して、さらに日本語化パッチを適用。
しかるのちに、Steam から、何くわぬ顔で AODを起動してみると、なんと日本語化されて起動した!

面白いことに、ここで1回 Steam からAODを起動したら、次回からは Steamの認証なしで、直接AODの実行ファイルをダブルクリックしただけで Play出来るようになった。
Football manager や Civ5では無理なんですけどね。