Football Manager 2014

ていうか、11月中頃には購入していたんですけどね。G2Playという怪しげなサイトで、シリアルコードだけを50%offで購入して、Steamでそのシリアルコードをアクティベートすると、Steamからダウンロードできてゲームがプレイ出来たという流れで。
Mac版をやっているのですが、日本語入力が出来な〜い。ので、ノート機能が使いこなせない。ていうか、ノート機能の機能がデグレしていて、ニュースをスクラップできな〜い。仕方ないので、表計算ソフトを別に立ち上げて、メモを取っています。。。

そもそも、2014版がリリースされる前に、Jリーグのデータパッチを作成しておられる方から、「2014は大学リーグが実装される」という情報があったため、「それなら、大学の監督プレーで、毎年選手が大幅に入れ替わりながらも優勝を目指すぜ!」と意気込んでいたのですが、いざ購入すると、監督できるのはやはりクラブチームだけでした。。。

で、大学リーグは実際にデータ上はあるのですが、試合が行われているのかが判らない。
ゲーム設定で「ディティール・レベル」というものがあり、そこで関東2部リーグまでしか動かしていないつもりでも、都府県リーグでは試合が行われており、試合結果は判らないものの、都府県リーグに所属している選手の選手の実績タブ上では、その選手の出場記録が残っています。
で、大学チームがちゃんと選手を集めていたら、所属選手のプロフィール情報から試合が有ったかが判るのですが、大学チームは、今のところ選手を補強していないので、試合が行われているのか判別できない状態です。
ていうか、監督できない時点でどうでも良いのですが。
グアムのクラブに所属している日本人選手を視察したら、グアム下位リーグでも試合が行われている模様。

ということで、いつも通り三菱養和でスタートしようとしたら、三菱養和は今回からアマチュアクラブに設定されていました。
マチュアでは、良い選手を育てても、移籍金無しで他のクラブに引き抜かれてしまいます。賽の河原で石を積むような、無為なことです。仕方がないので、Steamで配布されているエディターで三菱養和セミプロクラブに書き換えて再度ゲームを起動。問題なく動くのですが、選手を獲得してもアマチュア契約しかしてくれず、結局はアマチュアクラブと同じです。。。
しかも、今回は三菱養和の人気がかなり低く設定されているため、欲しい選手にオファーを出しても都府県リーグのクラブに横取りされることも。。。
結局、ちゃんと契約してくれるのはユース契約の選手だけ、という、実際の三菱養和の実態と同じ状況。であるならば、シミュレーションゲームとしては、かなり現実をシミュレート出来ているという状況なのですが。。。
で、無事ユース契約出来ても、プロ契約ができる年齢になると、フットボール・ディレクターがユース選手と契約を結び直すのですが、まぁ、有望な選手と契約を結び直すのは現実として良くあることなですが、なぜかアマチュア契約を結ぶ。。。やめてくれ。

所属選手がベンチ入りメンバーにも満たないので、公式戦にも練習生を出せるのですが、練習生強すぎ。練習生は、自クラブの練習生とのみ契約できるので、裏を返せば、練習生は他のクラブに引き抜かれない。しかし、練習生とは契約がないので不定期に居なくなるのと、トレーニングを施せないので成長しません。体調の管理もできません。
練習生のアレなところは、練習生のパラメーターは変わらないのに、プロフィールが変わるところ。名前や国籍、身長まで変わるのに、試合に関係するパラメーターは同じまま。
それに、体調や怪我は引き継がれないので、試合で怪我しても、翌日に元に戻って連戦出来たりします。いや、名前が変わっているので別人なのかも。
で、練習生と契約すると、コーチが「この選手はJFLでまずまずのレベル選手です」と言う。そんな選手が2部リーグの練習生として、結構埋もれている。しかし、他のクラブの練習生とは契約できない謎システム。逆に、契約してしまうと他のクラブに引き抜かれるリスクが発生。で、件のJFLレベルの選手は、上のカテゴリーのクラブに移籍する気マンマン。頭が痛い。

とか言っていたら、北信越1部リーグのクラブに選手を引き抜かれた。。。心折れそう。。。いや、折れた。