名古屋グランパス vs 清水エスパルス

グランパスは3日前に瑞穂陸上競技場杭州緑城と対戦し、試合には勝ったものの、阿部翔平が足をつるなど、激戦だった。で、中2日でこの対戦。玉田圭司永井謙佑は早めに交代させたのものの、他の選手の疲労が問題。日程くんの中の人は鬼か(中の人などいない!
中村直志の乳首が立っているのが気になる。シャラポアか!
アウェーのエスパルスが、カウンターで高木俊幸伊藤翔やアレックスを走らせ、グランパスの体力を削ろうという考えのなのか、ロングフィードを蹴ってくる。
しかし、先にカウンターを決めたのはグランパス。前半7分。永井が飛び出し、中に折り返したところをゴール前に走り込んだ玉田がヘディングで合わせてグランパスが先制。
しかし、前半18分、楢崎正剛のミスキックを大前元紀が拾い、シュート。これは楢崎が止めたが、アレックス(オーストラリア人)の前にボールがこぼれ、アレックスが落ち着いてゴールを決めて、エスパルスが早い段階で同点に追いついた。
後半は、お互いのゴール前までが早い展開、しかし、どちらも最後の守備で踏ん張り、ゴールは許さない。
アフシン・ゴトビ監督は、試合終了間際に前節同様、3トップを攻め残らせる作戦に出たが、グランパスのギリギリの守備に守り切られた。