川崎フロンターレ vs ジュビロ磐田

フロンターレ前節怪我した稲本が欠場、代わりにジュニーニョがスタメン復帰。
前半29分、山本脩斗が2枚目のイエローカードで退場に。このファールで田坂が負傷退場。代わりに登里享平が入った。
フロンターレは、ジュニーニョが中盤まで下がってボールをさばかないと、攻撃が組み立てられない。相馬直樹監督の試合中の指示「パス受ける前に、前を見て」。これは、プロ選手が受ける指示なのか。。。後半33分には、途中交代で入った登里に代えて小林悠を投入。
ジュビロが引き分けの持ち込めるのではないか、と思われつつあった後半44分、ジュニーニョのシュートが跳ね返されたところに小林悠が走り込んでゴールに押し込み、フロンターレが先制。
点を奪われると、ジュビロが猛攻を見せ、前節ゴールを獲った金園英学も投入したが、守った44分間に比べると、1分+ロスタイム3分は短かく感じただろう。