久寿もち By 長門

ta-nuki2006-10-17

本日の東京の気温は、27℃あったらしい。こんな日は、冷やしたわらび餅なんかが食べたくなるよね。
長門の創業は徳川将軍八代吉宗の頃で、以降、代々、徳川幕府の菓子司を務めてきたそうな。
長門の久寿もちは、久寿もちではなく、わらび餅なのであるが、何故わらび餅を久寿もちと呼んで販売してきたのかは、今となっては判らないらしい。
5cm×4cm×2cm×6切れなので、2〜3人前ぐらいの量か。弾力があまりない。きなこは平凡。850円(税込)