豪州牛めし v.s. 国産牛肉 松牛めし

ta-nuki2006-05-29

新しいものは古くしかならないこの街の現在の松屋には、既に旧作となった新作牛めしを売っている店舗と、「豪州牛めし」を売っている店舗と、「豪州牛めし」+「国産牛肉 松牛めし」を販売している店舗の3種類があると思われます。
ちなみに、既に旧作となった「新作牛めし」は中国産牛肉を使っていたとされています。

豪州牛めし
オーストラリア産牛肉は硬いという先入観のせいかもしれませんが、やっぱり、中国産よりは少し硬いです。味付けの方向性は旧作と変わっていないものの、味付け自体が濃くなり、旧作がやや淡白だと感じていた私的にはウェルカムです。350円
牛めし
写真のように、どんぶりが普通と違う。オーストラリア産と味付けはほぼ同じ。松屋牛めしの具とつゆを別けて保管するので、つゆが共通である可能性は否定できない。肉は、オーストラリア産よりもさらに硬く、オーストラリア産にはない独特の臭みがある。この臭みはホルスタインの肉の持つ臭みだと思うのだが。記事を書きながら「和牛」と表記せずに、「国産牛肉」と表記しているところに気がついて、私の中では確信に変わった。490円。