ディッピンドッツ アイスクリーム

ta-nuki2006-04-15

さて、ゆりかもめが昨日の車両事故の原因調査のため、本日運休で、さらに、JR新宿駅改築工事の為、埼京線りんかい線への直通運転が無い今日、お台場へ初上陸しました。
本日のお台場は、やっぱり、普段より人出が少ないようで、休日のモラージュ柏やコクーン新都心ATC O's程度の人口密度か、それ以下でした。
さて、そのお台場の東京ジョイポリスにディッピンドッツ アイスクリームが出店しているという事で、重い腰を上げて、届いたばかりのPCの開梱もせずに出かけたわけです。
で、ディッピンドッツ アイスクリームは"ice cream of the future"というキャッチがついているようなのですが、まだ実用化されていない技術ならともかく、お店で手に入るようなものを"未来の"とか呼ぶのって、どうなんでしょう。
ディッピンドッツ アイスクリームは、最大で直径3mmの球状のアイスクリームです。中には、複数個の球状のものが連なったようになっているものもありますが、非常に希です。
普通のアイスクリームは、スプーンで表面を削って食べるような食べ方になりますが、ディッピンドッツ アイスクリームそういうことをする必要が無く、ストレスなしに、買った瞬間から食べたい量をスプーンに乗せることが出来ます。ただ、冷たいものなので、パクパクと食べ進めるものでもないですが。
各1カップ(100mlよりやや小さいかもしれない)300円(総額表示)

レインボー
アメリカンな、毒々しい色使い。ただ、東京ジョイポリスに来る親子連れの親にとっては、色使いは無問題のようで、レインボーを子供に買い与えている親が多かったです。味は、アメリカ的な甘さで、日本のアイスでは味わえない味です。
バナナミックス
チョコバナナ味。見た目の派手さはありませんが、こっちは日本人にもわかる味です。