白玉クリームぜんざい By VELOCE
もう終わったつもりだった、白玉クリームぜんざいの旅なのですが、今日、1時間ほど時間を潰さなくてはならなくなり、「そういえば、あそこにジョナサンがあったな」と思って「そういえば、大手小町でジョナサンの白玉クリームぜんざいを薦めている書き込みがあったな」と、思い出しながらそのジョナサン(神田神保町店)に行くと、既にお店が潰れていて、店舗は解体中でした。*1
で、いろいろあって、VELOCEへ。
VELOCEのレジで「白玉クリームぜんざい一つと・・」と言ったところ、店員(2人)の動きが止まりました。
売り切れなのかな？と店員の様子を見たところ、単にビックリしているだけらしい。かなり売れていないのだろう。
白玉クリームぜんざいは、カップの底にあずきがあり、その上に寒天で固められた層があり、その寒天の中に白玉だんご3つが閉じ込められています。で、その上にソフトクリームがあり、そのソフトクリームに抹茶エキスがかけられています。
抹茶エキスはソフトクリームの冷たさでパリパリに凍ってしまいました。で、最初はソフトクリームばっかり食べなければなりません。例えば、アイスクリームにウエハースがよく付いているのは、舌が冷たくなりすぎないように調整するためなのですが、そういうところに対しての配慮が欠けていると思いました。
白玉だんごは舌触り、かんだ時の弾力、ともにいまいちでした。あずきは甘くなく、豆本来の味もしました。
