2004年のoutbackステーキ

そろそろ牛丼も無くなりつつあるということから、「牛丼がないならステーキを食べればいいのに」ということで、outbackステーキを再訪問しました。*1
outbackステーキの入り口には"NEW MENU, NEW PRICE"と書かれており、メニューがマグロのステーキとかに変わったのか?と思わせてくれますが、ビーフのバービーが無くなって、チキンのバービーとポークのバービーが追加された程度の模様。また、 アウトバックスペシャルの230gが\2,280→\2,290に値上がりしています。
で、アウトバックスペシャルの230gとポップコーン・シュリンプ(\990税別)をオーダーしました。
かなりかわいい店員から焼き加減を聞かれたので「レア」と答えると、「かなり赤いですが、大丈夫ですか?」と念を押されました。が、出てきたステーキの焼き加減は、これがレア?という感じでした。レアを頼んだということで、店員がわざわざ「焼き加減はいかがですか?」と訊きに来たので「こんなの、オレにとってはミディアムレアじゃー!!」と暴れると、屈強なアメリカ人が店の奥から出て来そうなので、「問題ないです」と答えました。
あいかわらずフォークが肉に刺さらないのですが、付け合せの温野菜のニンジンにもフォークが通らないので、よく見ると、フォークの先が丸いのでした。
ポップコーン・シュリンプは、プリプリとした歯ごたえで揚げ方は問題ないのですが、ついてくるのがタルタルソースではなく、マヨネーズ・チリ・ソースで、衣もスパイシーで、中華料理屋の海老の天ぷらには到底かないませんでした。また、付け合せのキャベツもパサパサで、居酒屋でもこんなキャベツを出さへんのではと思いました。

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