VOLKS(フォルクス)

ステーキハウスチェーン店めぐりの最後今日は、フォルクスです。フォルクスでメニューの国産牛という文字列を見て、なぜ、これまでのステーキがB級ぽかったのかの謎が解けました。今回の裏テーマ、「セーフガード発動記念 輸入牛肉が安く食えるうちに食っちゃえ」に反するけれども、最後ということで、国産牛もよかろう、と思い、国産牛サーロインステーキディナーセットを頼んでしまいました。
メニューには「スープチョイス」と書かれていたので、勝手に"スープバー"のことだと思っていたら、単に3種類の中からスープが選べるだけでした。なお、そのスープはレジの横で売られているレトルトのスープのどれかになります。
しかし、「サラダバー」のほうは本当にサラダバーでした。(あたりまえだ)。サラダバーは、sizzlerと異なり、本当にサラダだけでした。
また、パンかライスが付き、パンを選んだのですが、バターが"HOTELバター"というもので、「ここはホテルじゃなさそうなのだが・・」と思いました。
で、肝心の国産牛なのですが、ソースがオニオンと、大根おろし沖縄の炒り塩から選べ、オニオンソースにしたのですが、これまでさんざん、「ステーキソースをかけると急激に温度が下がり」と店員にケチをつけていたのを忘れたように、ドバっとソースをかけ、ステーキを冷ましてしまいました。高かったのに。