秋葉原

秋葉原に250Gのハードディスクドライブ2台を買いに出かけました。
秋葉原に行くのは数ヶ月ぶりなのですが、"どんどん"がなくなっていたり、吉野家が開店準備中だったり、秋葉館が移転していたりして、ちょっとびっくりしました。
秋葉原で2番目に安い店」という自虐的なコピーの店がありました。実際、現金で買うなら一番安かったのですが、クレジットカードで買うつもりだったので、パスしました。
秋葉原の端まで行き着くと「パーツの終着駅」なる店がありました。
一部で、秋葉原はオタクをターゲットにした風俗店が増えているという情報があったので*1、探したところ、風俗店らしき店*2としては「コンパニオンはすべて日本人女性です」という但し書きの書かれた"メンズ・マッサージ"の店を見つけました。同じビル内に2軒あるようです。ところが、表通りにも"リラックス・サロン"という店を発見。表通りにかよ。
ちゃんと調べると、秋葉原には小学校があるため、風俗店は電気街側には進出出来ないはず。とのこと。
では、未届けで看板出さずにやっているほうが多いのではないかと思い、サーチをかけてみるも、ヒットするのは昭和通出口側の、普通の風俗店だけでした。ていうか、わたしは昭和通り側で1年半ほど働いていたのですが、風俗自体に興味が無いため風俗店があることすら知りませんでした。というのも、その店自体は「個室ビデオ」という看板が出ていて、一見分からないからとのこと。なるほど。
では、ほかの部分の秋葉原は健全かと言うと、そうではなく、大人のコンビニという店などが出来ていて、クラクラさせてくれます。
さらに、Laoxコンピュータ館付近にブルセラ店を発見。
さらに、キッチンジロー向い側付近から入る路地に"コス・メイト"なる、コスチューム屋発見。
さ ら に、対話のある自動販売機店の裏手にもコスチューム屋を発見。ていうか、全部、見つけにくい。
表通りの一見普通の店でも「地下:アダルトDVD」と堂々と書かれていたりして、やっぱり、少しづつモラルが壊れているようです。

*1:このあと、埼玉の高校生が「秋葉原の風俗店を爆破するため」に爆弾を所有していて、逮捕されましたが

*2:あくまで、"らしき"店です