大容量ハードディスク

私のPCには180Gのハードディスクが搭載されているはずでした。
が、実際使用できるのは128Gなのです。この数ヶ月、このことを疑問に思わずに使いつづけていたのですが、実は、マザーボードの関係で、起動ディスクは136G以上の部分を認識していないらしい、と今ごろ気がつきました。
認識した136Gから管理領域を引いた値が128Gなのです。私はずっと、180Gから管理領域を引くと128Gになるのだと思っていたのです。
しかし、だからといって「オレの40Gを返せ!!」とか言ったりはしません。増設すればいいのです。
ということで、ハードディスクを増設することにしました。しかも、500G。
ここで、ちょっとPCパーツに詳しい人なら、今のハードディスクの最大容量は300Gであることを知っているだろう。でも、500G増設するのです。
実は2台のハードディスクを1台に見せかける方法があるのです。今回は空き端子がUSBしか無いため、USB2.0対応のグッドラックという製品を買いました。
説明書を読むと、「分散書き込み（ストライピング(RAID0)）には対応していません」という但し書きがあり、涙がこぼれます。