ロッテリアatプレナ幕張in海浜幕張

幕張メッセに行くために、海浜幕張駅に降り立ちました。
わたしが幕張に来たのは、かつて、わたしが千葉県民だった時に、幕張免許センターに行ったとき以来で、その時は幕張本郷駅からおりて、徒歩で免許センターに行って、バスで海浜幕張駅に来て、疲れていたので、海浜幕張駅周辺は歩き回らずに帰ったのでした。
京葉線沿線は、市川塩浜駅みたく、駅周辺に何にも無い駅と、この海浜幕張駅や新浦安みたいに、駅周辺が無理やり開発されている駅とに極端に分かれているのですが、どちらにしても無機質な印象を受ける駅ばかりです。
海浜幕張駅からは高層ビルが幾つも見えるのですが、いづれも無機質なデザインで、退屈な景色です。
駅の北側に出て、アウトレットモールを横目に歩くと、プレナ幕張というショッピング街がありました。そのショッピング街には、大ブレイク中のはなまるうどんがありましたが、それよりも何よりも私の目を引いたのは、その中にあるロッテリア千葉ロッテマリーンズをモチーフにした内装になっていることでした。たとえば、選手の写真はもちろん、ユニフォームを着たマネキンや、その日の試合経過を書くための黒板もありました。
同行した職場の先輩に聞くと、海浜幕張駅千葉マリンスタジアムの最寄駅とのこと。で、ロッテリアはロッテと同資本だから、こんなことになっているようだ。
ただし、この店独自のメニューなどは無いようでしたが、これは「弁当の呪い」を避けようという狙いなのでしょうか。