浴室乾燥機故障中

ちょうどラーメンが茹であがった頃に浴室乾燥機の修理に電気工事業者の人が来た。やべ!ラーメン伸びる〜!!
電気工事業者の人は、天井にはめ込まれている浴室乾燥機を降ろして、モーターを交換しようと配線を見たところで「だめだこりゃ」って言っている。メーカーから送られてきた交換用のモーターには線が5本出ているのだが、壊れているモーターには線が3本しか出ていない。ということで、どういうふうに配線すべきかを再度メーカーに問い合わせて、また来ますとのこと。
で、仕事の無くなった電気工事屋さんは「前来た時に、危なそうだったから」と言って、浴室乾燥機をはめ込む部分を補強して帰るとのこと。なぜ、そんなことまでしてくれるのかと訊ねると、「あとで事故があったら、本当は最初の施工業者が悪いのだけれど、そういうことは問われずに、全部わたしのせいになるから」とのこと。なるほど、そういう考え方もあるのか。
で、電気工事業者さんが補強のための工具を車に忘れたそうなので、車まで取りに行っている間にラーメンをかき込みました。ラーメンはのびのびでした(涙)。