棒ラーメン

大分トリニータvsジェフユナイテッド市原の試合を見ていたら、先々週から故障している浴室乾燥機の修理に、電気工事業者の人がこれから来るという電話がありました。先週も電気工事業者の人が来られたのですが、そのときは現象だけ確認して、メーカーに修理方法を問い合わせるとだけ言って帰られたのですが、今日は換気扇を回すモータを取り寄せたので交換するそうだ。ブレーカーを落として停電させると言うので、今はジュビロ磐田vsガンバ大阪の録画のためにビデオが回っているため、6時以降の訪問をお願いした。
で、5時に大分トリニータvsJEFユナイテッド市原の試合が終わって、6時までに何か食べようと思い、キッチンを見渡すと近所のスーパーで買った高千穂製の棒ラーメン3食入100円(税別)があった。さすがに麺だけでは味気ないので、ワンタンを買いにスーパーへ。ワンタンはいつものように100円(税別)だったので、棒ラーメンとあわせると140円(税込)の食事である。
私がはじめて棒ラーメンを食べたのは私が学生のときに大学生協に売られていたマルタイ製のものを大学の研究室で作って食べた時である。週に数回食べていたと思う。その後すっかり忘れていたのだが、近所のスーパーが昨年末から急に、しかも2ヶ月に1回ぐらいの不定期で仕入れるようになり、備蓄してあったのだ。
どうやら棒ラーメンは九州特有の食文化らしく、他にも数社から発売されているようだ。注目すべきは日清食品からも棒らーめんが発売されていることであろう。西日本と東日本でインスタントラーメンの味付けが違うことは、もはや誰もが知るところとなったが、それ以上の違いが九州地区とそれ以外の地域にあるのである。
スーパーで、ワンタンだけじゃなく、何か野菜を買おうと思って野菜売り場にも足を伸ばした(ていうか、入り口やん)。もやしはどう見ても一人で食べきれる量じゃないような気がする。いや、無理すれば食べれる量なのですが、そのあと気持ち悪くなるのが嫌。食べきれない分は捨てても良いじゃん、という気持ちで、もやしを買えるようになれば食費がぐんと安くなるのだろうが、と思いつつ、家路につきました。