肉の万世

先日、フォルクスに行った日の日記で「ステーキハウスチェーン店めぐりの最後は・・」と書いたところ、「まだある」との指摘を受け、引き続きレポートすることになりました。
で、今日は肉の万世へ。しかし、"niku-mansei.com"って、すごいドメイン名だ。
本店ではなく、郊外型レストラン店舗へ行きました。注文したのは"万世ステーキ"なのですが、料理だけで\1,680で、ライスなどのセットを追加すると2K円を超え、リーズナブルとは言いがたい値段です。肉はモモ肉(130g)で、国産牛の肉牛だったとしても、値段的には少し高めの設定では。
付け合せの野菜はフライドポテトとコーンと玉ねぎとインゲン豆で、追加で目玉焼き(\100)も頼んだため、みょうにボリュームがありました。セットのライスは御代わり自由とのことでしたが、最初からペッパーランチの大盛りぐらいの量があり、女性なら、それすら残しそうな気がしました。

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ステーキのあさくま

ステーキのあさくま深川店に行ってきました。店に入ると、禁煙席か喫煙席かを聞かれ、禁煙席を頼むと「禁煙席は満席」と店員が言う。で、「禁煙席が空くまで待ちます」と言って、入り口の順番待ち用の椅子に座ると、それ以後に一人も会計を済ませていないのに店員が「かたずけました」と言って来て、席に案内されました。喫煙席には大きなテーブルがあり、私みたいに1人の客はそこに案内されるようでしたが、禁煙席にはそのような席が無く、4人席を1人で占めてしまうので、店員は私を喫煙席に押し込みたかった様子で、実際、禁煙席には他にも空いている席がありました。
「学生ステーキ」というものが一番安いのですが、学生でない私は、次に安いサーロインステーキ(オーストラリア産)\1,280とサラダバー\950とドリンクバー\330を頼みました。ていうか、パンやサラダのセットであるディナーセットも同じ\950円って、価格設定が絶対おかしい。だって、サラダバーのない店だと、\780なんだよ。
で、sizzlerと同じ価格設定のサラダバーには、パンかライスがつきます。しかし、サラダバーにパンとライスがあるわけではなく、これは店員が持って来ます。しかし、ソース焼きそばや、スパゲッティの麺とミートソースがあり、VOLKSのサラダバーよりは充実しています。刺身こんにゃくもありました。また、デザート置き場には、コーンフレークなどがなかったり、フルーツが不足しているので、完璧なパフェを作るには無理があります。
ドリンクバーは価格のわりには、エスプレッソが無かったりするので、ジョナサンのドリンクバーより劣ると思いました。
肝心のステーキですが、鉄板にペレットと呼ばれる突起物があり、こいつのせいで鉄板が冷めないので、私のサーロインステーキの薄い肉はみるみる焼けて、ミディアムレアを頼んだのに、最後はウェルダンになってました。これからは、なるべく厚切りステーキを頼むようにしようと心に誓いました。付け合せの野菜は玉ねぎ、コーン、ポテトフライでした。

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激安散髪店

近所にカット\1,000の散髪店があり、先ほど行ってきたところ、どう見ても中国人なおばさんにカットされることになりました。「前髪 まゆげ?」とか、日本語も不自由で、あからさまに外国人でした。が、手際は間違いなくプロの手際でした。
で、思ったのが、これまで外国人労働者と言うと、飲食店の接客とかの単純作業だったはずですが、このように熟練した技能者まで日本に流入してくることなど、誰か予想していたのでしょうか?もちろん、中華料理のコックなどは以前から流入していましたが

後日わかったこと

華僑の得意技は刃物を使った仕事なので、料理人、理容師の流入は、わかっている人には分かっていたとか。
あと、1店舗に1人理容師の免許を持っている人がいれば、全員が持っていなくてもいいらしい。
また、損益分解点は100円/1分で、それは普通の散髪屋でも同じで、普通の散髪屋で4000円の店は40分とか、2000円の店だと20分とかかかっているところを、10分で仕上げるから1000円なのだそうです。

南砂町

営団東西線南砂町駅の改札を出て地上に出ると、駅前にあるのはセブンイレブンだけでした。とてもじゃないけど、駅前の雰囲気はありませんでした。
それでも、北に向かうと「仙気いなり通り」とか、「元八幡*1通り」とかいう商店街があり、なんかホッとしました。
境川の交差点南入るの西側の病院の前に、造花の自動販売機があり、\2,000と\3,000の造花が売られていました。病院の前ということで、お見舞い用に買うのでしょうが、造花の自動販売機なんて初めて見ました。

*1:本八幡の誤字にあらず