激安散髪店

近所にカット\1,000の散髪店があり、先ほど行ってきたところ、どう見ても中国人なおばさんにカットされることになりました。「前髪 まゆげ?」とか、日本語も不自由で、あからさまに外国人でした。が、手際は間違いなくプロの手際でした。
で、思ったのが、これまで外国人労働者と言うと、飲食店の接客とかの単純作業だったはずですが、このように熟練した技能者まで日本に流入してくることなど、誰か予想していたのでしょうか?もちろん、中華料理のコックなどは以前から流入していましたが

後日わかったこと

華僑の得意技は刃物を使った仕事なので、料理人、理容師の流入は、わかっている人には分かっていたとか。
あと、1店舗に1人理容師の免許を持っている人がいれば、全員が持っていなくてもいいらしい。
また、損益分解点は100円/1分で、それは普通の散髪屋でも同じで、普通の散髪屋で4000円の店は40分とか、2000円の店だと20分とかかかっているところを、10分で仕上げるから1000円なのだそうです。