天津チャーハン By 紅華

天津チャーハン By 紅華

かつて、天津飯を食べまくっていた頃があって、東はJR京都伊勢丹の551蓬萊から、西は武庫之荘、南は阿倍野までの範囲の、天津飯を紹介していました。
餃子の王将スタンプラリー挑戦日記という日記は、その頃の一部です。

そもそも天津飯というメニューは日本で生まれたらしい。
そして、今なお、進化している。

で、京都の桂坂にある紅華というお店に、変わった天津飯があると聞いたのですが、「でも桂坂だから、お高いんでしょう?」と二の足を踏んでいました。が、とうとう行ってしまいました。
メニューの最後に、ふかひれの姿煮(4,000円)がある。。。
お店で「天津チャーハンは、天津飯のご飯の部分が炒飯なのですか?」と店員さんに尋ねると、「炒飯に、塩の天津飯が載っているのです」と言う。
メニューをよく見ると、天津飯には、しょうゆ味と、塩味の2種類が在ることに気が付いた。

天津チャーハン
レタスとパプリカが載っていて、見た目のオシャレさは、さすが桂坂というところか。あんかけは白い。炒飯の具の中華ハムの味が効いていて、旨い。炒飯なので、ご飯がパラリとしていて、あんかけと混ぜやすく、食べやすい。760円(税込)
カボチャ揚団子
ごま付き揚団子にそっくりな、直径4cmほどの球体。表面にゴマが付いている。ゴマ付き揚団子と異なる点は、
 1) 餡はカボチャの餡
 2) カボチャ揚団子は、餅に包まれていない

甘いので、おかずではなく、デザートの部類だと思った。3個で360円(税込)

紅華 桂坂店

最寄りは桂坂口バス停(JR京都駅から京阪京都交通バス、JR桂川駅からヤサカバス、阪急洛西口駅からヤサカバス、阪急桂駅から京阪京都交通バスor京都市バス)。