セレッソ大阪 vs アレマ・インドネシア

どう見ても現地人な人が数十人、セレッソのユニフォームのレプリカを着てスタンドにいる。ヤンマー様が配ったのだろうか。セレッソJリーグの次節はホーム開催なのだが、中学生以下は前売り入場券が1人100円! タダ券を配るよりはマシかもしれないが・・・。
序盤15分間は、セレッソが押し込まれる展開。30℃もあるらしいし、湿度もあるのだろう、いまいち、集中力が感じられない。相手がボールをつなげていたので、芝の問題にして欲しくないが。
前半30分、倉田秋のヒールパスを受けた清武弘嗣が、アレマのデフェンダー2人の間を割り入り、ゴール前に抜け出て、ゴール隅にシュートを決め、セレッソが先制。この前の新潟戦で失点した時にやられたのと同じ崩し方に見えるのは、気のせいか?
後半16分に、乾貴士の今日2ゴール目となる4点目が決まると、レヴィー・クルピ監督は茂庭照幸を下げる余裕の交代。
結局、4-0でセレッソがアウェーで快勝した。