ミニチョコクロワッサン

//www.saint-marc.co.jp/cafe/i.html">サンマルクカフェ:サンマルクカフェは、もちろん、パンが次々出てくるベーカリーレストランのサンマルクの別名ブランドである。店頭には「『チョコクロ』」は登録商標です」という但し書きがあります。さらに、「『原宿』名物チョコクロ」ともありますが、サンマルクカフェの1号店は東京都中央区だったはず。そのチョコクロは、大きさ的にはミニではなく、普通のクロワッサンのサイズである。パンの上にアーモンドが散らされている。クロワッサンの生地にはチョコは練り込まれておらず、食感はクロワッサン独特のパリッとした食感ではなく、もちっとしている。クロワッサンに包まれたチョコは板チョコ並みに固まっている。甘さは、ほのかに甘い程度である。1つ130円(税別)
サンエトワール
サンエトワールは、デニッシュ系のパンのシェアがトップである山崎製パンフランチャイズある。サンエトワールでは、山崎製パンの工場で作られた生地を、店舗で焼いている形態の店である。ちなみに、この形態の店舗でのシェアNo.1は、リトルマーメイドを配下に収めるアンデルセンである。山崎製パンはかつて、関西に進出したときにシェアを思うように伸ばせなかったため、関西のパン事情についていろいろ市場調査したところ、どうやら関西人は大量生産されたパンに対して偏見を持っており、ベーカリー製のパンを好むということに気づいた。確かに、関西のスーパーでは店内にベーカリーを持つ場合が多い。そこで、山崎製パンは関西での戦略を、ヤマザキデイリーストアーの拡大から、サンエトワールの展開へ変更した。ただ、出店開始時は山崎パン祭りを共催してしまった為、「あそこ、ヤマザキらしいで」という噂が広まって閉店に追い込まれた店もあったので、現在は共催としていないが、景品はヤマザキパン祭りと同じ皿である。なお、サンエトワールは関西圏では出店を拡大しているが、関東圏では縮小方向の模様。前置きが長くなりましたが、サンエトワールのチョコクロワッサンは、サンマルクカフェのチョコクロワッサンとほぼ同じ大きさですが、こっちのほうがずっとクロワッサンぽい形です。で、クロワッサンに包まれたチョコは、サンマルクカフェのように完全に固まってはおらず、かといってクリーミーとまではいかない柔らかさです。1つ157円(税込)
Johan
ジョアンのミニチョコクロワッサンは、生地にもチョコが練りこまれていて、黒くテカッている。チョコはハー○○ズのチョコクリームみたいにクリーム状になっている。味は甘くなく、大人の味で、お子様の私には判らない味でした。150円/100g
//www.donq.co.jp/">Donq:Donqのミニチョコクロワッサンは、生地にもチョコが練りこまれていて、黒い。ざっくりした歯ごたえは他と一線を画しており、さらに、口に含んだ時に口の中に香りが広がるのがすこぶる良い。Donqの底力を垣間見た。チョコはハー○○ズのチョコクリームみたいにクリーム状になっている。150円/100g税別

 評価:いずれも、さして美味しくない。
もっとうまいものは、いくらでもある。ラスクとか。