ロースとんかつ定食 By 大戸屋

本当は宮本むなしに向かったのだが、宮本むなしにはカツ丼はあるが、定食にはチキンカツしかなかった。
ので、大戸屋へ。
御代り時自由なのは、水だけのようだ。

ロースとんかつ定食
構成は、とんかつ、キャベツの千切り+水菜を刻んだ物、みそ汁、ごはん、漬物である。とんかつはチキン亭の厚切りロースカツと、大きさも味も油が切れていないのも、ほぼ同じ。ただし、10分も待たされたりはしない。他の料理と同じぐらいの待ち時間である。とんかつは、とんかつ専門店でよく見かけるような鉄製の網の上に載っているのだが、あれは、キャベツから出た水がとんかつを濡らさないようにの配慮なのだが、特段キャベツから水分は出ていない。高校の生物の授業で習うはずだが、野菜は氷水に浸しておくと歯ごたえが良くなる。高級な店なら、そうやって野菜を保存しているはず、である。が、大戸屋のキャベツから水分が出てこないと言うことは、切りっぱなしで放置されていると考えられる。また、水菜の意味が不明である。青シソとか、紫キャベツならまだ分かるのだが。タレにポン酢のようなものが付いて来ていた。が、私は(ryなので味見もしなかった。卓上にソースがあるが、たぶん普通のソースなので、ソースにこだわる人はちょっと考えたほうがいい。みそ汁の味はそこそこである。682円