五智果 v.s. もなか大坂 By 桃林堂

本題に入る前に説明します。東京五つ星の手みやげ(isbn:4487799066)という本で岸朝子さんが桃林堂の五智果を取り上げているのに対しまして、京阪神おつかいもの手帖(isbn:4874352030)という本では同じく桃林堂のもなか大坂を取り上げています。
そこで、ぶっちゃけ、貰ってうれしいのはどっちか白黒つけようではないか、というのが今回の企画です。購入はいずれも桃林堂上野店です

五智果
東京五つ星の手みやげの写真と同じ橙色のパッケージを購入。レンコンから食べたのですが、レンコンは御菓子といわれれば御菓子だったです。ほかの物体もレンコンと同じく御菓子と化しているのかと思ったのですが、フキは御菓子というよりおかずでした(マテ。
もなか大坂
もなか大坂の皮は、普通の最中よりもよく焼いてあるだけあって、口溶けは普通の最中よりも柔らかいです。おいしいです。

よって、私的に貰ってうれしいのはもなか大坂となりました。ということで、よろしく御願いいたします。