桃色サンゴが手を振って僕の泳ぎを眺めていたよ

昨日、なぜだか急に刺身が食べたくなりました。
私は基本的に肉食なので、魚を食べたくなることは、これまで一度もなかったため、「私も歳をとったものだ」と思いつつ、ダイエーに。刺身コーナーでは種類によらず1パック\350、3パックで\1,000だったので、好きなものは全部中毒にしなくちゃ意味がないという主義のため、鯛を4パック買いました(ぉぃ
で、食後に、今日の星占いは「大ラッキーが有る」という内容だったけど何もなかったな、と思いつつネットサーフィンしていると、和歌山で養殖の鯛が大量死して、今後の値上がりが避けられないという記事を発見。
今日、母親が来たので、かくかくしかじかで鯛を食べるべし、と日本料理屋に行って鯛の刺身を注文しました。完全に中毒です。
\1.300だったので、昨日の3パック分ぐらいの量があるだろうと思っていたら、2パック分ぐらいしかなく、「ぼったくりだー」と暴れてやろうかと思いましたが、止めました。
とりあえず食べてみると、昨日の鯛とは全く味が違い、「天然ものだ!!」と母親と大騒ぎしました。ぼったくりだと暴れなくって良かったです。
で、母親が一言「死んだのは養殖の鯛だから、天然の鯛は関係ないわね」。かあさん、あんたはマリー・アントワネットですか?(で、わたしはあなたの知らない間に病気で死ぬんですか?)

追伸
次の日に母親が作っていた晩御飯は、鯛の煮付けでした。