あなたも来たいならドアは開けておこう

ほとばしる躍動感、それもそのはずへビーメタル。
というわけで、まずは人間椅子の「見知らぬ世界」から。

  • MDR-Z500DJドンシャリ型らしく、ドラムがドンバスと軽快に抜けました。が、中音域よりやや低音の部分の表現力が足りませんでした。
  • RP-DJ1200はリファレンスのMDR-CD900STと差がなく、可もなく不可もなしといったところです。
  • MDR-Z700DJは湧き上がるような低音の表現力をみせました。
  • MDR-Z900ハイハットの音が強調され過ぎました。同様に、ヴォーカルの破擦音もかなり耳障りに聞こえました。また、MDR-Z700DJほどの低音の表現力はありませんでした。
評価
MDR-Z700DJ > RP-DJ1200(= MDR-CD900ST) > MDR-Z500DJ > MDR-Z900