steak cowboy

その後、steak cowboy赤羽店に行って来ました。cowboy赤羽店は、JR赤羽駅営団南北線赤羽岩淵駅の間の、赤羽岩淵駅寄りにあります。ていうか、行く前に調べたときに、赤羽駅赤羽岩淵駅って、とんでもなく離れているものだと思い込んでいたので(実際は徒歩10分)、品川から来るときに、王子でJRから営団に乗り換える経路で来てしまいました。160円の無駄な支出。
で、お店につくと、待ち行列が出来ていました。
店員は(女性も)カウボーイみたいなネッカチーフをして。皮製(のような)チョッキを着ていました。欧米では、スカーフをつけて良いのは料理長だけのはずなのですが。。。
一番安いのはカウボーイステーキで、200gで\1,180でしたが、「いちぼ*1200g(土日だけのメニュー)」(\1,500)と「ディナーセット(パンまたはライス、サラダ、ドリンク)」(\500)をたのみました。が、ドリンクが要らない、もしくはアルコールを頼む場合はライス\200(大盛り\250),サラダ\200なので、セットではなく別々にたのんだ方が安いです。
ちなみに、カウボーイステーキはランプ肉で、なぜかごろごろした形にカットされており、隣の若者が苦戦していました。
まず、金属製のカップにバター数片が入ったものと、ステーキソースとサラダが来ました。このバターは、お好みで肉につけろという事らしい。
パンは、肉と同時に来ました。パンはさっきのoutbackと同様に、まな板のようなモノの上にナイフ付きで持ってこられました。さすがにナイフはパンに刺さっていないものの、どうやらこれがアメリカンスタイルなのでしょうか? なお、パンと一緒に来たのはバターではなくマーガリンだったので減点しておきます。
肉は、初めて食べる部位だったのですが、万世ステーキより柔らかく、美味かったです。量も万世ステーキより多いし。
付け合せはマッシュポテトと玉ねぎとコーンとインゲン豆で、肉の上にフライドガーリックが乗っていました。

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*1:H-bone(エイチボーン)のこと